澤穂希、妊娠で引退？

澤　穂希　妊娠で引退？

女子サッカーの日本代表選手、澤穂希が妊娠で引退か？
と騒がれています。



来年のブラジルリオデジャネイロ五輪の出場に意欲を
見せていた澤穂希でしたが突然の引退表明となりまし
た。



澤穂希は、今年８月にＪ１強化育成部の辻上氏と結婚
したばかり、突然の引退が澤穂希の妊娠かとの噂が広
まるのも当然かも知れません。




結婚の時のインタビューでも「幸せな家庭を築いて、
子どももほしい」と応えていた澤穂希を憶えている人
も多いでしょう。



１５歳からサッカーを始めて、２２年女子サッカーを
黎明期から第一線で支えてきた澤穂希も３７歳と言う
年齢を考えると出産と子育てに時間を割きたいと考え
たとしても決して不思議ではありません。



テレビのニュースで澤穂希の所属するＩＮＡＣの地元
神戸の商店街での街頭インタビューでもファンのおば
ちゃんが「おめでたちゃうのん？それしか考えられヘン
がな、、」と答えていたのが印象的でした。

澤穂希の突然の引退発表は、神戸市内での練習後、
ＩＮＡＣ神戸のチームメートに自らの言葉で引退を伝
えたそうです。



澤穂希は引退の理由として、「みんなを引っ張れない。
ワールドカップ（Ｗ杯）で活躍する一定のレベルに達
していない」とＩＮＡＣ神戸の会長に伝えたそうです。



女子サッカー日本代表の背番号１０番を背負い、2011
年のサッカー女子ワールドカップではアメリカ戦では、
劇的なゴールで初優勝とその後の女子サッカー人気の
立役者となった澤穂希、妊娠の有無は分かりませんが
引退の理由は、１２月１７日に自らの言葉で発表するそうです。

女子ゴルフで活躍するイ・ボミの日本語が上達

女子ゴルフで活躍するイ・ボミの日本語が上達

日本の女子ゴルフツアーではすっかり有名になった
イ・ボミの日本語が上達していると評判です。



「大王製紙エリエールレディスオープン」で優勝し
日本の女子ゴルフツアーで今期７勝目を挙げ今期の
賞金総額２億2581万7057円として日本男女ツアーを
通じて年間の最高賞金額記録を樹立したイ・ボミの
日本語が上達していると話題になっています。



そのイ・ボミは、２０１１年から日本の女子ゴルフ
ツアーに本格参戦していますが、過去の選手と比べ
ても韓国出身のゴルファーとしては過去に例のない
人気を得ています。



日本の女子ゴルフツアーでまだ５年足らずというの
にこの人気はすごいですね。



女子ゴルフツアーに参戦しイ・ボミは日本語を勉強
した訳ですが、もともとイ・ボミは母国韓国でも人気
選手でファンクラブもあるそうです。



日本でもファンクラブが創設され、今は２０００人
以上の会員がいるとか、試合では１００人近いギャ
ラリーがイ・ボミを応援しにくるそうです。



イ・ボミは昨年賞金ランク２位を決めたの最終戦の
ＬＰＧＡツアー選手権リコーカップで初のメジャー
優勝したときのインタビューで
「シーズンが終わるのが歯がゆい。この１年で日本
が好きになった。（来季は）女王を」と日本ツアー
の頂点を目標に掲げました。



そして有限実行の賞金女王しかも２億円越えと記録
のおまけ付です。



ゴルフの技術の高さ、愛らしいルックスに加えファン
メディア、誰にでも笑顔で応じ至近距離できちんと向
き合うというプロとしての姿勢が多くのゴルフファン
を魅了するのでしょう。



ビジュアルが良く、強いし、ファンサービスもしっか
りする。


応援してもらえるだけの努力をしているからこその
人気と言えますが、イ・ボミの日本語が上達したと
言うのもイ・ボミ自身が日本を好きになり努力を重ねて
いる証と言うことですね。

女子7人制ラグビー日本代表も五輪予選優勝！

女子7人制ラグビー日本代表も五輪予選優勝！

女子7人制ラグビー日本代表「サクラセブンス」が
香港で行われた、リオデジャネイロ五輪アジア予選
で優勝しました。

男子7人制ラグビーが１６年リオデジャネイロ五輪の出場権
を獲得しのに続き、女子7人制ラグビー日本代表もリオデジ
ャネイロ五輪アジア予選香港大会の１次リーグで４勝１敗
さらに決勝でカザフスタンに完封勝利し五輪出場に大きく
前進しました。


女子7人制ラグビー日本代表は「サクラセブンス」と言います。


男子7人制ラグビーは、香港大会の優勝で五輪出場が決まり
ましたが、女子7人制ラグビーは、香港大会と日本大会の
２大会の合計ポイントで五輪出場権がきまるそうです。

同じ７人制ラグビーなのにシステムが違うのですね。


２大会には日本の他、五輪出場をかけて中国、香港、
カザフスタン、スリランカ、グアムの計６チームの参加
で開催されます。

２８日、２９日に秩父宮ラグビー場で行われる東京大会
の１次リーグでカザフスタンに勝ち、決勝に進出すれば
五輪出場が確定します。


主将の中村知春選手は、帰国後のインビューに「この勢いで
男子に続きたい」と語りましたが、今大会の激闘でけが人も
出た冨田真紀子は足首を痛めクルマ椅子での帰国となり東京
大会への出場は検査結果次第となりそう。


桑井亜乃は、１次リーグ初戦のカザフスタン戦で相手選手の
骨盤と頭が激突、目元に青あざが残るものの、こちらは今後
の試合の影響はなさそう。

ともかく7人制ラグビー男女ともに五輪出場を期待したいです。

7人制ラグビー男子日本代表のランキングって？

7人制ラグビー日本代表のランキングっていったい何位？


7人制ラグビー男子日本代表が、リオデジャネイロ五輪アジア予選
香港大会の決勝で香港を24-10で破り、日本男子の団体球技では
一番乗りで、１６年リオデジャネイロ五輪の出場権を獲得しました。

ラグビー日本代表が大活躍したラグビーワールドカップの熱気も冷
めやらぬ１１月８日、今度は７人制ラグビーの日本代表がやってく
れました。

７人制ラグビーはセブンスと言われ、人数は半分以下ですが競技
グラウンドの広さは同じです。

そして、試合時間はなんとハーフ7分で合計14分です。
2016年リオデジャネイロ五輪から正式種目に採用され今大会はその
出場枠を決めるアジア予選で出場資格は優勝した１チームのみです。


ラグビーワールドカップで大健闘した１５制の日本代表の世界ラン
キングは、10位でしたが、７人制ラグビーでは世界ランキングとい
う考え方ではなく、セブンズワールドシリーズと呼ばれる年間を通
した大会の成績で順位が決定するというポイント制になっています。


2014-15年シーズンでは15位でしたが、この大会は世界のトップ15
チームで行われるので、あえて言うなら7人制ラグビー日本代表の
世界ランキングは、15位と言うことになります。

ちなみに、このセブンズワールドシリーズの15チームには日本以外
のアジアチームはいません。

そういう意味で7人制ラグビー日本代表のランキングはアジアでは
１位ということになります。

と言うことで、今回の予選でも７日に３連勝し８日の中国戦にも
34-0で快勝、４戦全勝で準決勝に進み、準決勝でもスリランカに
43-0と圧勝、予選から全５戦を完封勝ちで決勝に進みました。

10分ハーフで行われた決勝では、完全アウェーの中、前半３分に
反則からトライを許し今大会初の失点を許し０―５と追いかける
展開に、前半終了間際にも右隅にトライを決められ、０―１０で
折り返すも、後半３分に後藤輝也（２３＝ＮＥＣ）が左中間にト
ライを奪って流れを変え連続トライとキックを決めて逆転、その
後も攻撃の手を緩めず結果的に１４点差をつけた勝利となりました。

ラグビーワールドカップで活躍した１５人制に続く快挙で、ますま
すラグビー人気の勢いが増すことは間違いなさそうです。

タグ：日本代表 7人制ラグビー

浅田真央 中国杯 速報

浅田真央　中国杯の速報です。

浅田真央、２シーズンぶりの復帰戦グランプリシーリーズ中国杯
でいきなり優勝の速報です。

６日のショートプログラムで２位の本郷理華に６点以上の差を
つけ、最終１２番目の走者として迎えたフリープログラムは、
125.75点で３位だったが、合計197.48として逃げ切りグランプリ
シリーズ１５勝目を挙げた。

自身、大好きな曲という「蝶々夫人」の曲にのり
浅田真央は、演技の序盤で華麗なトリプルアクセルを成功させた。

その後、３回転ループで転倒、３回転ルッツも２回転となり後半
のジャンプも回転不足になる場面があった。

演技終了後のインタビューで「今日のフリーは自分としても、
まだまだやることがあって、課題もたくさんあると感じました。
次に向けて、時間は少ないですが、フリーを中心に練習したい。
今日の演技には満足していません」とコメント。

しかし、それ以外に休養前後で変更されたルール、名前を呼ばれて
から６０秒以内にスタートポジションにつかないと１点の減点が
昨季から３０秒以内に変更されていた。
勘違いして３３秒かかってしまったという。
この予想外のミスで１点減点されていた。

それにしても復帰第一戦からいきなり高難度のプログラムで挑戦し
通算１５勝目を挙げた。

２０１８年のピョンチャン五輪も念頭にあると意欲を見せた真央 ちゃん
の次戦は２７日から開幕するＮＨＫ杯で上位６人に与えら
れるグランプリファイナルの出場権を目指す。

浅田真央 グランプリシリーズの得点は？

浅田真央 グランプリシリーズの得点は？

浅田真央のグランプリシリーズの得点、気になりますね。


１年の休養後の浅田真央の復帰戦となるグランプリ（ＧＰ）シリーズ

第三戦の中国杯は、６日に中国北京で開幕しました。

復帰第一戦がグランプリシリーズの大舞台とあって、浅田真央
ファンならずとも気になる初日ショートプログラムでの得点は
71.73で堂々の首位スタート。


２シーズンぶりとなるグランプリシリーズに浅田真央の代名詞
となった得意のトリプルアクセルに３－３回転、３回転ルッツ
を組み入れ、女子フィギュアスケート最高難度のプログラムで
臨んだ結果は、さすがに浅田真央自身が持つグランプリシリーズ
世界最高得点78.66には及ばなかったものの、２位本郷理華の
65.79に5.94の差をつける貫禄の首位発進となった。

これまでの浅田真央の演技のイメージは、難度の高い回転技と
高さのあるジャンプで主に技術の得点を狙いにいく感が強かった。


今回、ほぼ完璧に見えた演技は後半のループ回転不足や３回転
ルッツの踏み切りエラーの判定がなされ出来映えの評価もマイ
ナスだった。


それを補ったのは、今回魅せた大人の浅田真央の誕生を予感さ
せる表現力が増した豊かな演技力ではないだろうか。


自身「イメージしていた通りだった。まとめられたと思う」と
のコメント通り、会心の演技に充実感を真央スマイルで表した。


浅田真央のグランプリシリーズなどにおける得点構成は、どちら
かと言うと得意ではないショートプログラムで後塵を拝し得意の
フリープログラムで逆転を狙うスタイルだった、このパターンで
大逆転での優勝経験もある。


今回は、ショートプログラムから高得点で首位に立ち７日は大好
きな「蝶々夫人」のプログラムでフリーに臨み完全復活優勝を狙う。